浜松市と大学が連携して市内の協働センター等において、学生が日頃の研究や学びの成果を活用し、自ら講師となって講座を行う「浜松市と大学との連携事業~大学生による講座~」の成果報告会が2月21日(火曜日)、浜松市地域情報センターにて行われました。
浜松市生涯学習課が生涯学習の取り組みをより一層推進することを目的に、浜松市内4大学が17講座を開講。本学は、健康プロデュース学部(こども健康学科、心身マネジメント学科、健康鍼灸学科)、保健医療学部(理学療法学科、作業療法学科)が6講座を開講しました。報告会には3学科が代表で参加し、健康鍼灸学科の学生で構成される「SinQ」は中学生向けに開いた講座において、「ツボを知ってもらい、セルフケアの重要性を伝えるいい機会になった。教える立場に立ち、自分の知識を深める場となった」と発表。理学療法学科の松村剛志ゼミの学生は、「高齢者に現在の歩き方や体の状態を確認していただき、けがをしない歩き方を一緒に考え、アドバイスをすることができた」、心身マネジメント学科の林田はるみゼミは、「大学で学ぶ健康スポーツ指導の知識をもとに、小学生がコミュニケーション能力や持久力向上を目指した指導ができた」と発表しました。
最後には、「常葉大学は初参加であったが、健康づくりや子育てなど地域課題にマッチした講座を企画してくれてよかった。大学を越えて取り組みを知ることができた」と総評をいただきました。各講座とも学生ならではの発想・工夫が受講者に大変好評で、地域に新たな学びの輪が広がりました。
浜松市生涯学習課が生涯学習の取り組みをより一層推進することを目的に、浜松市内4大学が17講座を開講。本学は、健康プロデュース学部(こども健康学科、心身マネジメント学科、健康鍼灸学科)、保健医療学部(理学療法学科、作業療法学科)が6講座を開講しました。報告会には3学科が代表で参加し、健康鍼灸学科の学生で構成される「SinQ」は中学生向けに開いた講座において、「ツボを知ってもらい、セルフケアの重要性を伝えるいい機会になった。教える立場に立ち、自分の知識を深める場となった」と発表。理学療法学科の松村剛志ゼミの学生は、「高齢者に現在の歩き方や体の状態を確認していただき、けがをしない歩き方を一緒に考え、アドバイスをすることができた」、心身マネジメント学科の林田はるみゼミは、「大学で学ぶ健康スポーツ指導の知識をもとに、小学生がコミュニケーション能力や持久力向上を目指した指導ができた」と発表しました。
最後には、「常葉大学は初参加であったが、健康づくりや子育てなど地域課題にマッチした講座を企画してくれてよかった。大学を越えて取り組みを知ることができた」と総評をいただきました。各講座とも学生ならではの発想・工夫が受講者に大変好評で、地域に新たな学びの輪が広がりました。
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