2月23日(木曜日)から2月25日(土曜日)にかけて「東京マラソンEXPO 2017」が東京ビッグサイトで開催され、健康プロデュース学部健康鍼灸学科の学生5名が「刺さない鍼:SOMANIKS(東洋レヂン株式会社 協賛)」を使用したランナーケアスタッフとして参加しました。
ランナーや一般の来場者にツボを知ってもらい、そのツボを刺激することで、どのような効果があるのかを実際に刺さない鍼を使って体験してもらいました。また、マラソンを走り終えたランナーのアフターケアも行いました。今年で3回目の参加となり、ブースを訪れた方からは「静岡の常葉大学ですね。昨年もお世話になりました」など、多くの方に声をかけていただき、イベント会場での認知度が上がっていることを実感しました。
このイベントに参加した落合恭平さん(健康鍼灸学科2年)は「将来はアスリートを支えるスポーツ鍼灸の道を考えているので、今回ケアスタッフとして参加し、授業では学べないことや先生や先輩から知識を得ることができよかった」と話しました。3日間で約500名以上に来訪いただき、学生たちは鍼灸のPRと日頃の学習成果を発揮する実践の場として、貴重な経験をすることができました。
このイベントに参加した落合恭平さん(健康鍼灸学科2年)は「将来はアスリートを支えるスポーツ鍼灸の道を考えているので、今回ケアスタッフとして参加し、授業では学べないことや先生や先輩から知識を得ることができよかった」と話しました。3日間で約500名以上に来訪いただき、学生たちは鍼灸のPRと日頃の学習成果を発揮する実践の場として、貴重な経験をすることができました。
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