3月5日(日曜日)に開催された「浜松市 北区Deまつり2017」において、経営学部中津川ゼミの学生14名がボランティアスタッフとして当日のイベント運営に携わりました。このイベントは、浜松キャンパスの近くに位置する都田総合公園を会場に、浜松市北区の魅力を発信する地域の一大交流イベントです。会場には地元特産品を販売する屋台が並び、メインステージでは、鼓笛隊演奏、ゆるキャラショー、こどもたちが参加するミカンの皮むき競争などが行われ、多くの入場者を集めました。学生たちは、無料提供のポン菓子作りや甘酒の提供、ステージでのイベント補助などの役割を積極的に担っていました。
中津川ゼミは、リーダーシップやチームワークなどの組織コミュニケーションを実践的に学ぶために、このイベントに5年間連続で協力をしています。学年リーダーを務めた村松優弥さん(2年)は「リーダーを務めてくださった北区役所の職員の方が的確に指揮をとることだけでなく、スタッフへの配慮も行き届いていて、とても勉強になった。自分たちが主催のイベントで今回の学びを生かしたい」と述べていました。
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