5月11日(木曜日)~14日(日曜日)に開催された静岡県サッカー協会主催のシニアサッカーフェスティバル2017にて、静岡県理学療法士会のメディカルサポート活動に、静岡理学療法学科の学生が在籍するボランティアサークル「DELSOLE」37名が参加しました。常葉大学の教員からは、金承革教授と栗田泰成講師(健康科学部静岡理学療法学科)、山本武助教(保健医療学部理学療法学科)が参加選手の身体管理指導やケア、学生指導を行いました。
この大会は全国から40歳~90歳代の選手が約1,400名も参加する日本で最大級のシニアサッカー大会です。参加選手は年齢を感じさせない動きで白熱した試合を繰り広げていました。そんな中、DELSOLEのメンバーは、理学療法士の先生方の活動補助やグラウンドでのトレーナー活動を行いながら、学内外での机上の学習や臨床実習とは違う中高年のスポーツ動作とサポート活動を学ぶことができました。
この大会は全国から40歳~90歳代の選手が約1,400名も参加する日本で最大級のシニアサッカー大会です。参加選手は年齢を感じさせない動きで白熱した試合を繰り広げていました。そんな中、DELSOLEのメンバーは、理学療法士の先生方の活動補助やグラウンドでのトレーナー活動を行いながら、学内外での机上の学習や臨床実習とは違う中高年のスポーツ動作とサポート活動を学ぶことができました。
この貴重な経験は、サークルとして今年で5回目の参加となります。毎年ここで得た内容が参加学生の目標の明確化や学習意欲向上につながっています。また、健康年齢の向上のためにも、予防医学の観点から理学療法士にどのような活動が求められているのか学習する良い機会となっています。
今後も医療職を目指す学生として積極的な地域貢献活動ができるよう、共に学び成長していきたいと考えています。
今後も医療職を目指す学生として積極的な地域貢献活動ができるよう、共に学び成長していきたいと考えています。