5月24日(土曜日)に浜松市立北星中学校の野外活動中に行われた立志式で、本学陸上競技部、小川拓夢さん(心身マネジメント学科4年)が「夢や目標に向かってがんばるということ」と題して講演を行いました。
小川さんは、今、静岡国際陸上200mで5位の成績を持つ実力派ですが、中学までは全く無名の選手でした。講演では「自分がここまで成長できたのは、高校時代の部活の顧問や大学での監督との出会い、そして仲間がいたからだ」と話し、「叱ってくれたことも今は感謝している」と、人との出会いの大切さを話しました。また、今でも心に残っている言葉として「継続だけが力なり」という高校時代の恩師の言葉を紹介し、日々実践していると話しました。
小川さんは、今、静岡国際陸上200mで5位の成績を持つ実力派ですが、中学までは全く無名の選手でした。講演では「自分がここまで成長できたのは、高校時代の部活の顧問や大学での監督との出会い、そして仲間がいたからだ」と話し、「叱ってくれたことも今は感謝している」と、人との出会いの大切さを話しました。また、今でも心に残っている言葉として「継続だけが力なり」という高校時代の恩師の言葉を紹介し、日々実践していると話しました。
質疑応答の時間には、結果が出ないときの対応方法や、桐生祥秀選手(東洋大学)などオリンピックに出場する選手との違いについてなど、多くの質問が寄せられて、講話に対する関心の高さが伺えました。
小川さんは「結果が出ないときは、手を抜いて練習をした日のことを思い出して気を引き締めている。桐生選手らとの違いは、自分には余裕がなく、試合をまだ楽しめていないことだ」と1つ1つの質問に丁寧に答えました。
この夢講話が、生徒のみなさんのこれからの生き方の参考になればよいと思います。
小川さんは「結果が出ないときは、手を抜いて練習をした日のことを思い出して気を引き締めている。桐生選手らとの違いは、自分には余裕がなく、試合をまだ楽しめていないことだ」と1つ1つの質問に丁寧に答えました。
この夢講話が、生徒のみなさんのこれからの生き方の参考になればよいと思います。
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