今年度第1回目のこどもむらが6月3日(土曜日)、浜松キャンパスにて開催されました。「こどもむら」とは自然体験などを通してこどもたちに好奇心を養ってもらい、学生の保育力を磨くことが狙いで学生が企画から運営までを行っています。今回は「夏をさがそう」をテーマに実施し、地域の親子約250名に来場いただきました。
オープニングでは、アンダンテ(吹奏楽)の演奏、そして、学生が雨の妖精と太陽の妖精となり、梅雨の雨も暑い夏の太陽も虫や食物を育てる大事な役割があることを伝える劇でスタート。その後は、石の下や草に隠れている学生が折り紙で作った虫をさがす「虫さがし」、雨に見立てた水色の手作りボールでかえるの的を狙っていく「かえるの的当て」、「てるてるぼうず作り」、「○×クイズ」など夏をテーマにした各ブースで楽しみました。
受付周辺ではめだかを探す親子もいるなど、自然あふれる浜松キャンパスでの休日を学び、遊び、体験する楽しい1日を過ごしました。次回は「真夏のこどもむら」を7月22日(日曜日)に開催します。
受付周辺ではめだかを探す親子もいるなど、自然あふれる浜松キャンパスでの休日を学び、遊び、体験する楽しい1日を過ごしました。次回は「真夏のこどもむら」を7月22日(日曜日)に開催します。