社会環境学部の学生が地域連携事業の一環として、7月1日(土曜日)に松崎町石部棚田の草取りを行い、後継者不足が深刻な地域の大きな力となりました。
2日(日曜日)には石部大地曳網祭りが行われ、学生たちは、バーベキューやゲームを担当し、地域の方々と一緒に運営スタッフとして、お祭りを大いに盛り上げました。また、お祭りと同時開催された青空マルシェでは、学生と地域住民が共同で地場産品を販売することにより地域おこしに取り組み、大盛況でした。出品されたのは、石部の女将さんたちが丹精込めて育てたミカン、ジャガイモ、キュウリ、モロヘイヤ、切り干し大根、梅干し、オレンジピールなど。石部定番商品のヒジキ、天草のほか棚田米や黒米うどんも販売されました。
浜辺カフェの「いっぷく亭」では、学生たちが、石部で採れた天草を使って手づくりしたブドウゼリーとコーヒーを販売。訪れた方々から、大変好評を博しました。
学生たちは、年間を通じて農業体験を行い、棚田農業ならではの伝統的な知恵と技を学びながら、地域の方々とともに、さまざまな地域おこしに取り組んでいます。
活動当日の様子は、こちらからご覧ください。
● ふじとこ伊豆プロジェクト
● 石部棚田へ行こうよ
2日(日曜日)には石部大地曳網祭りが行われ、学生たちは、バーベキューやゲームを担当し、地域の方々と一緒に運営スタッフとして、お祭りを大いに盛り上げました。また、お祭りと同時開催された青空マルシェでは、学生と地域住民が共同で地場産品を販売することにより地域おこしに取り組み、大盛況でした。出品されたのは、石部の女将さんたちが丹精込めて育てたミカン、ジャガイモ、キュウリ、モロヘイヤ、切り干し大根、梅干し、オレンジピールなど。石部定番商品のヒジキ、天草のほか棚田米や黒米うどんも販売されました。
浜辺カフェの「いっぷく亭」では、学生たちが、石部で採れた天草を使って手づくりしたブドウゼリーとコーヒーを販売。訪れた方々から、大変好評を博しました。
学生たちは、年間を通じて農業体験を行い、棚田農業ならではの伝統的な知恵と技を学びながら、地域の方々とともに、さまざまな地域おこしに取り組んでいます。
活動当日の様子は、こちらからご覧ください。
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