本学健康プロデュース学部心身マネジメント学科木村ゼミの学生を中心として、浜松市立都田中学校の総合的な学習の時間を活用した「まなびたいむ」を実施しました。
まなびたいむは1学期の総合的な学習の時間の一環として地域を知るための活動を行うことをテーマに、①大学生が出前授業を行い(まちあるきの方法)、その後、大型地図を使用して地域をしる②災害図上訓練DIGを実施しました。
6月15日(土曜日)、16日(日曜日)は、学外に出て1年生の18グループに大学生が付き添い、地域探検や地域の危険箇所のチェックを行いました。後日、活動の成果を地図にまとめ、地域の特徴、地域の課題、中学生にできること、外灯の提案などを話し合う③円卓会議を実施しました。2学期には発表会を行う予定で、地元の中学校と継続した活動を行っています。本プロジェクト責任者の関健矢さん(心身マネジメント学科4年)は「プロジェクトは昨年から実施しており、大学生と中学生が一緒に地域の課題に取り組み、活動を通した実践的な学びになっていると思う。生徒の防災・防犯意識の向上につながっていってくれたら」と感想を述べました。
まなびたいむは1学期の総合的な学習の時間の一環として地域を知るための活動を行うことをテーマに、①大学生が出前授業を行い(まちあるきの方法)、その後、大型地図を使用して地域をしる②災害図上訓練DIGを実施しました。
6月15日(土曜日)、16日(日曜日)は、学外に出て1年生の18グループに大学生が付き添い、地域探検や地域の危険箇所のチェックを行いました。後日、活動の成果を地図にまとめ、地域の特徴、地域の課題、中学生にできること、外灯の提案などを話し合う③円卓会議を実施しました。2学期には発表会を行う予定で、地元の中学校と継続した活動を行っています。本プロジェクト責任者の関健矢さん(心身マネジメント学科4年)は「プロジェクトは昨年から実施しており、大学生と中学生が一緒に地域の課題に取り組み、活動を通した実践的な学びになっていると思う。生徒の防災・防犯意識の向上につながっていってくれたら」と感想を述べました。
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