外国語学部グローバルコミュニケーション学科の1年生を対象とする授業「ブラジル文化入門」が7月6日(木曜日)に行われ、ブラジルの国民的格闘技カポエイラの道場ナゴアスのメンバーがお越しくださり、カポエイラについての講義と実演を行ってくださいました。カポエイラは2014年にユネスコの無形文化遺産に登録された伝統的なアフロ・ブラジル文化の一つです。
学生はブラジル北東部でアフリカ系黒人奴隷が伝えたカポエイラの歴史についての講義を受け、メンバーの皆さんによる楽器の演奏や歌に合わせたカポエイラの技の実演に、手拍子をしながらポルトガル語で一緒に歌いました。
実演後、カポエイラの基本動作ジンガや数種の技を指導してくださり、全員でカポエイラの技に挑戦しました。演奏、歌、格闘技が一体となったカポエイラを通して、ブラジル文化を体験しました。
実演後、カポエイラの基本動作ジンガや数種の技を指導してくださり、全員でカポエイラの技に挑戦しました。演奏、歌、格闘技が一体となったカポエイラを通して、ブラジル文化を体験しました。