本学健康科学部看護学科2年生で結成する“手洗いチェッカーズ”が7月6日(木曜日)、常葉大学短期大学部附属たちばな幼稚園を訪問しました。
これは、看護学科小児看護学教員が担当する「看護基礎ゼミナール」を受講する学生10名が、「基礎看護学」で学習した手洗いの技術を園児に伝え、清潔意識の向上や手洗い方法の習得を目的としたもので、当日は3クラスに分かれて園児に手洗い指導を行いました。
これは、看護学科小児看護学教員が担当する「看護基礎ゼミナール」を受講する学生10名が、「基礎看護学」で学習した手洗いの技術を園児に伝え、清潔意識の向上や手洗い方法の習得を目的としたもので、当日は3クラスに分かれて園児に手洗い指導を行いました。
学生は手洗いチェッカーを使って、園児一人ひとりの手の汚れチェックを行い、同時に手洗い方法を伝えていきました。園児は専用ライトに手をかざし、汚れが青白く浮かび上がる光景に驚いた様子を見せ、学生の指導のもと、指の間や手の甲、手首も入念に手洗いを繰り返しました。
活動に参加した学生は「リハーサルを1回重ねるごとに、デスカッションを行い、自信につながった。園児の皆さんより『もう覚えたから一人でできる』と言われた言葉がうれしかった」と振り返っています。学生たちはこの企画を通して、看護実践能力に大切な企画運営力、チーム力を学ぶ機会となりました。
常葉大学短期大学部附属たちばな幼稚園のご協力のもと行われたこの取り組みは、幼大連携として、今後も継続していきたいと考えます。
活動に参加した学生は「リハーサルを1回重ねるごとに、デスカッションを行い、自信につながった。園児の皆さんより『もう覚えたから一人でできる』と言われた言葉がうれしかった」と振り返っています。学生たちはこの企画を通して、看護実践能力に大切な企画運営力、チーム力を学ぶ機会となりました。
常葉大学短期大学部附属たちばな幼稚園のご協力のもと行われたこの取り組みは、幼大連携として、今後も継続していきたいと考えます。
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