7月16日(日曜日)に、浜松キャンパスのボランティアサークル「Thunder Birds」が浜松市の中田島砂丘の清掃とイベントを実施しました。これは「Thunder Birds」とプロバスケットボールチーム「三遠ネオフェニックス」との共同開催で2014年から実施している活動「フェニトコプロジェクト Beautiful show 第5章」として行われました。
当日は、三遠ネオフェニックスの選手、スタッフ、ブースター(ファンや関係者)本学学生の約170名の参加者がフェニックスカラーの赤を身に着け、チームに分かれ中田島砂丘のゴミ拾いを行いました。清掃終了後は拾ったゴミを活用し、「ウミガメ」をテーマにしたごみアートをチームで作成しました。拾った袋をカメのお腹に見立て、ビニールゴミ貼り付け、ごみを食べてしまうウミガメを表現するチームもありました。作品を発表した後はチームでフリースロー対決を行い参加者との交流を深めました。
参加した石野佳也那さん(健康栄養学科4年)は「拾ったゴミから作品を作ることで他のチームが拾ったゴミの多さを確認したり、ゴミがウミガメに及ぼす影響を意識しながらも楽しめる活動ができた」と語りました。Thunder Birdsは今後も活動を通じて地域に貢献していきます。
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