本学の社会災害研究センターでは、平成29年7月 九州北部豪雨で大きな被害を受けた福岡県朝倉市での復興に向けた活動を支援するために、罹災証明書を取得するための建物被害認定調査の記録の残し方に関する説明書(トリセツ)を朝倉市役所に提供しました。
この説明書は、田中聡センター長を中心として大学院環境防災研究科、社会環境学部の学生が協力して作り上げたものであり、2016年に発生した熊本地震の際にも益城町で多くの方にご利用いただきました。現在、朝倉市のホームページに掲載されており、罹災証明書の申請に役立てていただいています。また、大学院環境防災研究科、社会環境学部の学生も復興支援のためのボランティア活動を計画しています。
この説明書は、田中聡センター長を中心として大学院環境防災研究科、社会環境学部の学生が協力して作り上げたものであり、2016年に発生した熊本地震の際にも益城町で多くの方にご利用いただきました。現在、朝倉市のホームページに掲載されており、罹災証明書の申請に役立てていただいています。また、大学院環境防災研究科、社会環境学部の学生も復興支援のためのボランティア活動を計画しています。
朝倉市のホームページにも掲載された説明書(トリセツ)の一部
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