7月22日(土)に大学連携講座(静岡県・公益社団法人ふじのくに地域・大学コンソーシアム、常葉大学法学部地域法政策研究・実践センター主催)が開催されました。
「地域における演劇とネットワークづくり」と題して長谷川孝治氏(青森県立美術館舞台芸術総監督・劇作家・演出家)が野外劇「津軽」を題材にしながら、地域における劇団のあり方について基調講演を行いました。成島洋子氏(SPAC芸術局長)、小泉祐一郎氏(静岡産業大学情報学部教授)、安武伸朗氏(常葉大学造形学部教授)、中島一彦氏(静岡市観光交流文化局長)がシンポジウムを行い、演劇によって作り上げる地域の魅力や継続する方法について話し合いました。
「地域における演劇とネットワークづくり」と題して長谷川孝治氏(青森県立美術館舞台芸術総監督・劇作家・演出家)が野外劇「津軽」を題材にしながら、地域における劇団のあり方について基調講演を行いました。成島洋子氏(SPAC芸術局長)、小泉祐一郎氏(静岡産業大学情報学部教授)、安武伸朗氏(常葉大学造形学部教授)、中島一彦氏(静岡市観光交流文化局長)がシンポジウムを行い、演劇によって作り上げる地域の魅力や継続する方法について話し合いました。
7月21日(金曜日)の関連ワークショップでは、学生たちが演劇による地域おこしや身体を使ったコミュニケーションのとり方を学びました。
7月23日(日曜日)、関連シンポジウムでは、南アルプスユネスコエコパーク井川ビジターセンターで栗下浩信氏(自治会連合会会長)等から、井川における人口減少、移住、地域における伝統芸能の承継、音楽祭を活用した地域づくりが紹介され、長谷川幸治氏が青森県の過疎地における演劇活動や読み聞かせ活動の広がりについて紹介しました。
参加学生からは今後も地域との話し合いを継続し、アートを活かしたまちづくりに関わっていきたいとの意見が聞かれました。
7月23日(日曜日)、関連シンポジウムでは、南アルプスユネスコエコパーク井川ビジターセンターで栗下浩信氏(自治会連合会会長)等から、井川における人口減少、移住、地域における伝統芸能の承継、音楽祭を活用した地域づくりが紹介され、長谷川幸治氏が青森県の過疎地における演劇活動や読み聞かせ活動の広がりについて紹介しました。
参加学生からは今後も地域との話し合いを継続し、アートを活かしたまちづくりに関わっていきたいとの意見が聞かれました。