8月19日(土曜日)、本学と包括連携協定を結んでいる掛川市において、掛川市での居住人口と交流人口の増加を目指す目的で、第一回掛川市シティプロモーション市民協働会議が開催されました。本学からは、浜松キャンパスの経営学部の学生サークル 現代社会研究会代表の青島拓三さん(経営学部3年)が推進員に任命され、ほか2名の学生とともにシティプロモーション推進宣言を朗読しました。
第1回目となるこの会議は、掛川市内外より企業・大学・NPO・自治会の99団体、約130名の方が参加しました。会議では、趣旨や今後の活動内容について説明があり、活動方針について確認しました。午後からのワーキンググループでは、推進員が主体となり、今後の具体的な活動に向けた話し合いが行われました。参加した青島さんは「これからの世代を担う若者の参加が少なかった。今後も掛川市の行事に積極的に参加し、自分たちらしい発想で掛川の魅力発信に貢献できればよいと思う」と話しました。
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