健康プロデュース学部心身マネジメント学科の学生が所属するアスレチックトレーナーサークルCATSの学生3名が8月21日(月曜日)、愛知県立豊橋西高校バスケットボール部の生徒37名を対象にスポーツ傷害予防のためのクリニックを実施しました。
柔軟性や、ジャンプの動作を1人ずつ確認。けがの原因となる動作や要因をチェックして、改善するためのストレッチや体幹トレーニングをアドバイスしました。
サポートにあたった小山和泰さん(心身マネジメント学科2年)は「ジャンプしたあと、特に女子は膝が内側に入りやすく、膝のけがの要因となる。下半身やお尻の筋肉を強くすることが大事」と話し、日頃から行っているストレッチや体幹トレーニングをいかに効果的に行うか、重要性と実践法について説明しました。
柔軟性や、ジャンプの動作を1人ずつ確認。けがの原因となる動作や要因をチェックして、改善するためのストレッチや体幹トレーニングをアドバイスしました。
サポートにあたった小山和泰さん(心身マネジメント学科2年)は「ジャンプしたあと、特に女子は膝が内側に入りやすく、膝のけがの要因となる。下半身やお尻の筋肉を強くすることが大事」と話し、日頃から行っているストレッチや体幹トレーニングをいかに効果的に行うか、重要性と実践法について説明しました。
指導を受けた女子チームのキャンプテン小林明由捺さん(2年)は「自分のジャンプした姿を見てこんなに膝が内側に入っているのかと思った。ケガをしないように注意したい。また体が硬いのでコツコツとストレッチをして、結果につなげたい」と意気込みを話しました。
また、マネージャーに対しては、突き指やねんざの際のテーピングの巻き方をアドバイス。学生の手際のよさに感心しながら、3名のマネージャーも練習をしました。
学生にとっても、日頃の学びを実践する場となり、貴重な経験をしました。
また、マネージャーに対しては、突き指やねんざの際のテーピングの巻き方をアドバイス。学生の手際のよさに感心しながら、3名のマネージャーも練習をしました。
学生にとっても、日頃の学びを実践する場となり、貴重な経験をしました。
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