8月19日(土曜日)から8月21日(月曜日)の3日間、本学学生13名(浜松キャンパス:11名、瀬名キャンパス:1名、富士キャンパス:1名)が岩手県にてボランティア活動を行いました。
今回は、宮古工業高校 津波模型クラブが行う減災推進活動の作業協力、保育園での絵本の読み聞かせや文庫設置、現地の方との朝食会などを行いました。また、昨年に引き続き、陸前高田市の一本松茶屋で遠州物産販売と緑茶のサービスも実施。売上金は陸前高田市役所に訪問し、寄付金として市長にお渡ししました。今回は、学科の特色を活かし、保育園ではこども健康学科、朝食会は健康栄養学科、物産展は経営学科、健康管理は心身マネジメント学科など、各学科の学生をリーダーに活動しました。参加した松浦莉子さん(健康栄養学科3年)は「今回得た知識や情報を多くの方に伝え、少しでも地震や津波に対して危機意識を持ってもらいたい」と語りました。
東日本大震災から6年が経った今だから聞くことができた震災当時の状況や津波の怖さ、被災地が抱える現状について、防災減災などの今後の活動に活かしていきたいと思います。
今回は、宮古工業高校 津波模型クラブが行う減災推進活動の作業協力、保育園での絵本の読み聞かせや文庫設置、現地の方との朝食会などを行いました。また、昨年に引き続き、陸前高田市の一本松茶屋で遠州物産販売と緑茶のサービスも実施。売上金は陸前高田市役所に訪問し、寄付金として市長にお渡ししました。今回は、学科の特色を活かし、保育園ではこども健康学科、朝食会は健康栄養学科、物産展は経営学科、健康管理は心身マネジメント学科など、各学科の学生をリーダーに活動しました。参加した松浦莉子さん(健康栄養学科3年)は「今回得た知識や情報を多くの方に伝え、少しでも地震や津波に対して危機意識を持ってもらいたい」と語りました。
東日本大震災から6年が経った今だから聞くことができた震災当時の状況や津波の怖さ、被災地が抱える現状について、防災減災などの今後の活動に活かしていきたいと思います。