「天皇賜盃 第86回 日本学生陸上競技対校選手権大会」(全日本インカレ)が9月8日(金曜日)~10日(日曜日)、福井運動公園で行われ、本学陸上競技部からは、男子200mで小川拓夢さん(心身マネジメント学科4年)、女子4×400mリレーで武田夏美さん(心身マネジメント学科4年)、岸野友美さん(心身マネジメント学科4年)、森久留美さん(こども健康学科4年)、三田花苗さん(心身マネジメント学科4年)が標準記録を突破し出場権を獲得しました。
男子200m予選3組で小川さんは圧倒的な走りを見せ1着でゴールイン、準決勝に進みました。準決勝では強豪ぞろいの3組で4着でしたが、タイム差で見事ファイナリストとなりました。決勝は残念ながら8着でしたが、大舞台で見事な挑戦を果たしました。
一方、女子リレーメンバーは全員が4年生。今回が最初で最後の全国大会出場となりました。4人はバトンをしっかりつないで、最後の最後まで粘りの走りをみせ、予選5位となりました。
小川さんは「今までの練習とたくさんの仲間の応援のおかげで全国入賞することができた。今度は足をベストの状態で全国のトップ選手たちに挑みたい。応援ありがとうございました」と話しました。また、アンカーで走った三田さんは「大学最高峰の舞台で満足の走りができた。最後まで支えてくれたチームメートに感謝したい」と話しました。
これからはそれぞれの道で活躍することになりますが、ほとんどの選手は教職を志しています。今後は選手として、また指導者としても期待がかかります。
小川さんは「今までの練習とたくさんの仲間の応援のおかげで全国入賞することができた。今度は足をベストの状態で全国のトップ選手たちに挑みたい。応援ありがとうございました」と話しました。また、アンカーで走った三田さんは「大学最高峰の舞台で満足の走りができた。最後まで支えてくれたチームメートに感謝したい」と話しました。
これからはそれぞれの道で活躍することになりますが、ほとんどの選手は教職を志しています。今後は選手として、また指導者としても期待がかかります。
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