保健医療学部の学生30名が8月28日(月曜日)~9月1日(金曜日)の日程で、今年はオーストラリア シドニーで海外医療施設視察研修を行いました。
これは、保健医療学部が毎年行っている研修で、海外の先進的な医療現場を体感することで、世界におけるリハビリテーションを学び、広い国際的視野を持った日本医療を担う人材の育成につなげることを目的に実施されています。
これは、保健医療学部が毎年行っている研修で、海外の先進的な医療現場を体感することで、世界におけるリハビリテーションを学び、広い国際的視野を持った日本医療を担う人材の育成につなげることを目的に実施されています。
一行は総合病院、老人ホームや子供病院などを視察。子供病院では、ボランティアの方々が、キャラクターの衣装を着てマジックをしたり、歌を歌うなど子供たちを楽しませていました。病院の雰囲気も日本とは違い、病院スタッフが楽しそうに働いており、みんなに気軽に声をかけてくれました。
研修に参加した松本早也香さん(理学療法学科3年)は「患者さんが笑顔で楽しそうにリハビリをしていて『リハビリがつらい』と言う方が1人もいなかった。メンタル向上に力を入れる海外医療の現状と、雰囲気づくりの大切さを学ぶことができた」と語ってくれました。
研修に参加した松本早也香さん(理学療法学科3年)は「患者さんが笑顔で楽しそうにリハビリをしていて『リハビリがつらい』と言う方が1人もいなかった。メンタル向上に力を入れる海外医療の現状と、雰囲気づくりの大切さを学ぶことができた」と語ってくれました。
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