保健医療学部作業療法学科の4年生10名が、10月14日(土曜日)に浜松市東部協働センター で「チャレンジ・感覚・運動遊び」講座を開講しました。
これは浜松市と大学との連携事業の一環で、学生が考案したからだをコントロールする感覚や運動能力を育てるプログラムを行いました。
これは浜松市と大学との連携事業の一環で、学生が考案したからだをコントロールする感覚や運動能力を育てるプログラムを行いました。
当日は、就学前の子どもと兄弟、保護者あわせて約20名の参加がありました。全員でダンスやバルーンでからだを動かした後、新聞ボールプール、メダル作り、ブロック遊び、サーキット運動の4つのグループにわかれ、学生サポートのもとで楽しく遊びました。また、教員が母親の子育て相談に応じました。
参加した藤井美佳さん(作業療法学科4年)は「短時間の講座だったが、子どもたちは何気ない遊びひとつで、頭と体を使う感覚が刺激され成長していると感じた。また、子どもの状況に応じて臨機応変に対応する必要性を学んだ」と語りました。学生は、講座の企画・運営を通して、大学で学んだ発達や作業療法の手段(遊び)について、より深めることができました。
参加した藤井美佳さん(作業療法学科4年)は「短時間の講座だったが、子どもたちは何気ない遊びひとつで、頭と体を使う感覚が刺激され成長していると感じた。また、子どもの状況に応じて臨機応変に対応する必要性を学んだ」と語りました。学生は、講座の企画・運営を通して、大学で学んだ発達や作業療法の手段(遊び)について、より深めることができました。
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