10月27日(金曜日)、28日(土曜日)に浜松産業展示会で開催された「防災・福祉・健康フェア」と10月28日(土曜日)、29日(日曜日)にはまきた総合体育館グリーンアリーナにて開催された「はまきた産業祭」で、学生が東日本大震災で被災された方を追悼するイベント(3.11キャンドルナイト)のPRを行いました。
来場した方にイベントを知っていただき、被災地へのメッセージをカードに記入いただきました。
また、はまきた産業祭ではブースを設け、復光クッキーの販売、防災紙芝居、ピカピカ泥団子作りも行いました。
2つのイベントに参加したプロジェクトの実行委員長、前田英実璃さん(健康鍼灸学科3年)は「イベントは防災や復興に関心がある方が多く、キャンドルナイトのPRが出来た。親子で来場している方が、子どもに東日本大震災の出来事を伝えていた様子を見て、当時を知らない子どもに知ってもらう機会を増やしたいと思った」と語りました。
また、はまきた産業祭ではブースを設け、復光クッキーの販売、防災紙芝居、ピカピカ泥団子作りも行いました。
2つのイベントに参加したプロジェクトの実行委員長、前田英実璃さん(健康鍼灸学科3年)は「イベントは防災や復興に関心がある方が多く、キャンドルナイトのPRが出来た。親子で来場している方が、子どもに東日本大震災の出来事を伝えていた様子を見て、当時を知らない子どもに知ってもらう機会を増やしたいと思った」と語りました。
まもなく東日本大震災から7年目を迎えます。今回のテーマは「『知』(しる)~これまでを知り、広げあおう未来への輪~」です。プロジェクトではキャンドルナイトを通して、多くの方に3.11や東北の今を知っていただき、防災・減災の知識を高め、知るサイクル(輪)を広げる活動をしていきます。
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