常葉大学経営学部特別講演会「浜松市のシティプロモーションと大学の地域貢献活動」が、11月4日(土曜日)に本学浜松キャンパスのトコハホールで開催されました。
基調講演では、浜松市産業部観光・プロモーション課課長補佐の原田憲治氏から「浜松市のシティプロモーション」と題してお話いただきました。NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の放映をきっかけに産業界、市民、行政が連携をして、浜松市の魅力発信のためさまざまな取り組みを展開していることが紹介されました。
基調講演では、浜松市産業部観光・プロモーション課課長補佐の原田憲治氏から「浜松市のシティプロモーション」と題してお話いただきました。NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の放映をきっかけに産業界、市民、行政が連携をして、浜松市の魅力発信のためさまざまな取り組みを展開していることが紹介されました。
後半のパネル・ディスカッションでは、「直虎ブームを契機とした地域活性化の現状と将来~今後のシティプロモーションと学生の地域貢献のあり方とは~」をテーマに意見交換がされました。パネリストは、引き続き浜松市役所の原田憲治氏、経営学部の酒井大策講師、村瀬慶紀講師、そして浜松キャンパス地域貢献サークル「Cocoa」代表の島袋伸也さん(経営学部3年)の4名が登壇。司会は経営学部の田中薫講師によって進められました。
パネリストからは、直虎ブームを一過性に終わらせず、このブームを契機にしてできた商品や連携を今後も発展させることの重要性や、浜松市が展開するシティプロモーションに大学生の意見を取り入れることで新たな展開が期待できるなど、今後のシティプロモーションと地域貢献活動の展開について意見が出されました。
パネリストからは、直虎ブームを一過性に終わらせず、このブームを契機にしてできた商品や連携を今後も発展させることの重要性や、浜松市が展開するシティプロモーションに大学生の意見を取り入れることで新たな展開が期待できるなど、今後のシティプロモーションと地域貢献活動の展開について意見が出されました。
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