11月18日(土曜日)に静岡市で自民党県連青年部・青年局が主催する「公募提案型政策コンテスト」が行われ、浜松キャンパス経営学部の中津川ゼミナールの3年生が発表し、入賞しました。
このコンテストは子育てや医療福祉、地域活性化などをテーマに、一般の学生や社会人が政策案をプレゼンテーションするものです。今回は15組の応募があり、書類選考を通過した8組に中津川ゼミナールの学生も選出され、直接、市議会議員の方々へ向け、プレゼンテーションをしました。
このコンテストは子育てや医療福祉、地域活性化などをテーマに、一般の学生や社会人が政策案をプレゼンテーションするものです。今回は15組の応募があり、書類選考を通過した8組に中津川ゼミナールの学生も選出され、直接、市議会議員の方々へ向け、プレゼンテーションをしました。
学生は、「学生主催イベントによる地方創生プロジェクト」として、中津川ゼミナールが自主企画をした「はままつハロウィンフェスティバル」を例にあげ、学生が地域を盛り上げるイベントを企画、提案し、それを支援する自治体のしくみづくりが必要だと発表しました。さらに、学生が企画したイベントがトレンド化することで、地域活性化と、地域のために働きたいと意識を持つ学生が増えることに繋がると述べました。
代表の形村仁美さん(経営学部3年)は「この政策を考える事で市や町、地元を深く考えるきっかけになった。発表では社会人の方もいて、学生とは一味違う熱意を感じるプレゼンテーションが勉強になった」と語りました。
代表の形村仁美さん(経営学部3年)は「この政策を考える事で市や町、地元を深く考えるきっかけになった。発表では社会人の方もいて、学生とは一味違う熱意を感じるプレゼンテーションが勉強になった」と語りました。
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