2月3日(土曜日)に浜松キャンパスにおいて、健康プロデュース学部こども健康学科の学生が企画・運営する「冬のこどもむら」を開催しました。これは、こども健康学科の学生が日頃の学習内容を踏まえ、地域の親子に四季折々の自然を体感できる遊びの場を提供するイベントで、年4回実施されています。
今回は「むかしばなし」をテーマに、寒くて家の中で過ごしがちなこの時期に、親子で冬の自然を感じてもらおうと屋外での遊びを企画しました。参加した親子は、紙コップを使って打ち出の小槌を作成したり、外で玉手箱の宝探しや、かぐや姫が案内するしっぽ取りゲームを楽しみました。
今回は「むかしばなし」をテーマに、寒くて家の中で過ごしがちなこの時期に、親子で冬の自然を感じてもらおうと屋外での遊びを企画しました。参加した親子は、紙コップを使って打ち出の小槌を作成したり、外で玉手箱の宝探しや、かぐや姫が案内するしっぽ取りゲームを楽しみました。
「花咲かじいさん」をモチーフにしたクイズエリアでは、昔話に関するクイズに正解すると桜色のボールがもらえ、幹が描かれた大きな紙にボールを貼り付け、子どもたちはたくさんの花を咲かせていました。室内では、マットや運動器具で遊ぶエリア、健康栄養学科の学生が作った野菜を使ったミニカステラの試食コーナーもあり、子どもたちはそれぞれのエリアを楽しみました。
そして、終わりの会では、桃太郎やかぐや姫に扮した学生と、作成した打ち出の小槌で鬼を退治しました。
遊びに来た親子は夏とは違う、浜松キャンパスの自然に触れ、学生たちと思い出残る1日を過ごしました。
そして、終わりの会では、桃太郎やかぐや姫に扮した学生と、作成した打ち出の小槌で鬼を退治しました。
遊びに来た親子は夏とは違う、浜松キャンパスの自然に触れ、学生たちと思い出残る1日を過ごしました。
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