第6回高校生ビジネスプランコンテストが2月3日(土曜日)、本学浜松キャンパスのトコハホールで開催されました。今年度は、北は青森県、西は香川県までの合計35チームのエントリーがあり、その中から書類審査を通過した8チームが、プレゼンテーションを行い競いました。
グランプリに輝いた青森県立名久井農業高等学校は、サクランボ農家とリンゴ農家の受粉作業を農業用ドローンで効率化を図るプランを発表しました。発表にあたり、実際にハンドスプレーと農業用ドローンで受粉作業をし、作業時間、結実率、果実の大きさを比較し、結果をまとめました。この地域の農業従事者は平均年齢60歳を超えており、若者の手による作業の省力化により、高齢農家の手助けになりたいという思いが伝わる発表でした。
準グランプリを獲得した静岡県立富岳館高等学校は、富士山に訪れた海外の観光客をターゲットに、地元である富士宮市で収穫される「富士山麓落花生」を広めていくプランを発表しました。
どの高校も、地域を元気にしたいと若者のアイデアあふれる発表となりました。
審査結果は下記の通りとなります。
グランプリに輝いた青森県立名久井農業高等学校は、サクランボ農家とリンゴ農家の受粉作業を農業用ドローンで効率化を図るプランを発表しました。発表にあたり、実際にハンドスプレーと農業用ドローンで受粉作業をし、作業時間、結実率、果実の大きさを比較し、結果をまとめました。この地域の農業従事者は平均年齢60歳を超えており、若者の手による作業の省力化により、高齢農家の手助けになりたいという思いが伝わる発表でした。
準グランプリを獲得した静岡県立富岳館高等学校は、富士山に訪れた海外の観光客をターゲットに、地元である富士宮市で収穫される「富士山麓落花生」を広めていくプランを発表しました。
どの高校も、地域を元気にしたいと若者のアイデアあふれる発表となりました。
審査結果は下記の通りとなります。
高校名 | チーム名 | 発表タイトル | |
グランプリ | 青森県立名久井農業 高等学校 |
2代目 TEAM PINE |
農家の果実、実らせ隊‼ |
準グランプリ (浜松信用金庫賞) |
岐阜県立恵那農業 高等学校 |
HEBO倶楽部 | ENA program ~ヘボが町をいかす~ |
準グランプリ (遠州信用金庫賞) |
岐阜県立大垣養老 高等学校 |
食品科学科 湧く湧く班 |
伝説で商品づくり |
準グランプリ (磐田信用金庫賞) |
静岡県立富岳館 高等学校 |
富岳特産物 研究班 |
商品開発で眠った宝を呼び起こせ ~富士宮を落花生でLet’s活性~ |
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