浜松キャンパスの経営学部生が所属する地域貢献サークル「Cocoa」の学生11名が、2月11日(日曜日)に浜松市北区三ヶ日町で行われた三ヶ日マルシェで、同地区の「三ヶ日製菓」と人気商品「まるごとみかん大福」のバレンタイン版「みかん大福プレミアム」を開発、販売しました。
これは奥浜名湖バリューアッププロジェクトの一環で、バレンタイン時期の売上アップを目指し、昨年から開発に取り組んでいた商品です。学生が考えた商品のコンセプトやデザインを元に、三ヶ日製菓が商品作りを繰り返し完成しました。バレンタイン版は通常版とは違い、餡にチョコレートが入っており、表面にピンクや緑のハート型の羊羹を付け、彩りを添えました。
学生は商品に関するポスターデザインも担当し、キャッチフレーズなど幅広い年代の方の目に留まるように工夫しました。活動に参加した島袋伸也さん(経営学部3年)は「予算のある中で商品を開発、宣伝していく難しさや大変さを学んだ。社会に出る前に、実践で学べたことは、貴重な経験となった」と語りました。
これは奥浜名湖バリューアッププロジェクトの一環で、バレンタイン時期の売上アップを目指し、昨年から開発に取り組んでいた商品です。学生が考えた商品のコンセプトやデザインを元に、三ヶ日製菓が商品作りを繰り返し完成しました。バレンタイン版は通常版とは違い、餡にチョコレートが入っており、表面にピンクや緑のハート型の羊羹を付け、彩りを添えました。
学生は商品に関するポスターデザインも担当し、キャッチフレーズなど幅広い年代の方の目に留まるように工夫しました。活動に参加した島袋伸也さん(経営学部3年)は「予算のある中で商品を開発、宣伝していく難しさや大変さを学んだ。社会に出る前に、実践で学べたことは、貴重な経験となった」と語りました。
関連リンク
-
経営学部についてはこちら