2月10日(土曜日)に浜松キャンパス経営学部の学生で構成する地域貢献サークル「Cocoa」が浜松市北区三ヶ日町にある浜名湖パラグライダースクールと連携し、パラグライダー体験会を開催しました。これは奥浜名湖商工会と行っているバリューアッププロジェクトの一環で、パラグライダーの認知度向上、人口増加、観光資源としての認知を目的として活動しました。
体験会は天候によって左右されない室内で開催され、パラグライダー未経験の11名が参加しました。参加者は、パラグライダースクールのインストラクターから飛ぶ原理の講習を受け、実際にライズアップ(テイクオフの際、走って羽を広げて空気をためて頭上に持ち上げること)を体験しました。
体験会は天候によって左右されない室内で開催され、パラグライダー未経験の11名が参加しました。参加者は、パラグライダースクールのインストラクターから飛ぶ原理の講習を受け、実際にライズアップ(テイクオフの際、走って羽を広げて空気をためて頭上に持ち上げること)を体験しました。
体験する順番待ちをしている間には、インストラクターの方が実際に空を飛んで撮った映像をVRで疑似体験する時間もありました。学生は事前にライズアップを体験し、体験会開催に当たりどのようなことに気を付けたらよいかを学んで、当日は参加者のサポートを行いました。
活動に参加した松永帆花さん(経営学部2年)は「企画・開催するには、自分たちがパラグライダーのことを知り、楽しさを知った上で行うことが大事だと学んだ」と語りました。
活動に参加した松永帆花さん(経営学部2年)は「企画・開催するには、自分たちがパラグライダーのことを知り、楽しさを知った上で行うことが大事だと学んだ」と語りました。
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