2月17日(土曜日)に浜松キャンパス女子バスケットボール部に所属する学生4名が、浜松市立水窪小学校の児童にバスケットボールの体験講座を開講しました。これは浜松市と大学が連携して生涯学習を進める事業の一環として、小学生がバスケットボールの基礎を学び、楽しさを知ってもらう事を目的に行われました。
集まった1~5年生の児童8名は、学生が考えたメニューで、パスの回数を競い合ったり、ドリブルをしながら鬼ごっこをするなど、楽しみながら基本の動作を学びました。最後に学生がゴール役になりポートボールの試合を行い、子どもたちはゴールを決めるため、学生に向けて夢中になってシュートを投げました。
集まった1~5年生の児童8名は、学生が考えたメニューで、パスの回数を競い合ったり、ドリブルをしながら鬼ごっこをするなど、楽しみながら基本の動作を学びました。最後に学生がゴール役になりポートボールの試合を行い、子どもたちはゴールを決めるため、学生に向けて夢中になってシュートを投げました。
体育の教員を目指す石田しをりさん(心身マネジメント学科3年)は「初心者の子どもにも理解できるように伝えることで、上手になり、できることが増えていくと楽しくなるという過程を見ることができた」と語りました。子どもたちの笑顔に触れ、学生たちも改めてスポーツの楽しさを実感する1日となりました。
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