「平成29年度 浜松市と大学との連携事業~大学生による講座 成果報告会」が2月28日(水曜日)、浜松市地域情報センターにて行われました。授業などで得た知識を生かし講師を務めた浜松市内5大学の学生グループが、健康、音楽、ものづくりなどのテーマで実施した講座の内容や成果を発表しました。
本事業は本年度で7年目、浜松市の協働センター等生涯学習施設において32講座が開講され、本学は、健康プロデュース学部と保健医療学部の学生が9講座開講、浜松市の7行政区すべてにおいて実施できました。
こども健康学科平松なをみゼミの谷真瑚さん(3年)は、講座時に使用したエプロンや手作り楽器等を使い、講義の様子を実演しながら聴講者に質問を投げ掛るなど、聴講者を巻き込んだ双方向の発表となりました。また、その他のグループも講座で使用したクイズを行ったり、工夫を凝らした発表となりました。浜松市の担当者からは「発表が分かりやすく、すばらしかった」との講評をいただきました。
総評を務めた鈴木治副学長からは「大学生による講座は学生が自己の学習成果を生かすことができる大変よいシステムである。学生は積極的に取り組んでほしい」と話しました。
本事業は本年度で7年目、浜松市の協働センター等生涯学習施設において32講座が開講され、本学は、健康プロデュース学部と保健医療学部の学生が9講座開講、浜松市の7行政区すべてにおいて実施できました。
こども健康学科平松なをみゼミの谷真瑚さん(3年)は、講座時に使用したエプロンや手作り楽器等を使い、講義の様子を実演しながら聴講者に質問を投げ掛るなど、聴講者を巻き込んだ双方向の発表となりました。また、その他のグループも講座で使用したクイズを行ったり、工夫を凝らした発表となりました。浜松市の担当者からは「発表が分かりやすく、すばらしかった」との講評をいただきました。
総評を務めた鈴木治副学長からは「大学生による講座は学生が自己の学習成果を生かすことができる大変よいシステムである。学生は積極的に取り組んでほしい」と話しました。
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