常葉大学 浜松キャンパスのボランティアサークル「ThunderBirds」と「3.11はままつ東北復光プロジェクト」の代表者が、2月18日(日曜日)に浜松市市民協働センターにて開催された「浜松学生ボランティアネットワーク」(通称:学ボラネット)のフォーラムに参加しました。
これは、地域のボランティア活動に励む学生団体のネットワークとして創設されたもので、日ごろの活動内容を発表し、情報共有や意見交換を行うものです。今回は、12団体の代表者が活動を紹介し、プレゼンテーションバトルを実施。ThunderBirdsは「僕らが今、できること」をテーマに、今年度行った防災×キャンプPUBLIC DAYという浜松市危機管理課と浜松PPPデザインとの連携によるイベントを中心に報告し、3.11はままつ東北復光プロジェクトは、東日本大震災の風化防止や防災意識向上のために3.11復光キャンドルナイトを毎年継続して行っていることを発表しました。
これは、地域のボランティア活動に励む学生団体のネットワークとして創設されたもので、日ごろの活動内容を発表し、情報共有や意見交換を行うものです。今回は、12団体の代表者が活動を紹介し、プレゼンテーションバトルを実施。ThunderBirdsは「僕らが今、できること」をテーマに、今年度行った防災×キャンプPUBLIC DAYという浜松市危機管理課と浜松PPPデザインとの連携によるイベントを中心に報告し、3.11はままつ東北復光プロジェクトは、東日本大震災の風化防止や防災意識向上のために3.11復光キャンドルナイトを毎年継続して行っていることを発表しました。
「市民が共感できる活動」を基準に審査が行われ、ThunderBirdsの取り組みが評価され「審査員賞」を受賞しました。ThunderBirds発表者の加瀬谷真吾さん(経営学科2年)は「私たちの取り組みを多くの方に発信し、活動に共感していただけたと思う。この活動を今後も継続して行っていきたい」と語り、3.11はままつ東北復光プロジェクトの代表の前田英実璃さん(健康鍼灸学科3年)は「このフォーラムを通して、より多くの学生団体と顔の見える関係づくりを構築し、災害に強いまちにしたい」と感想を述べました。
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