3月31日(土曜日)に浜松キャンパスにおいて、日本ボッチャ協会が主催する「第2回東海地区ボッチャトレーニング教室(ボチトレ)」が行われ、保健医療学部の教員と学生、卒業生がスタッフとして参加しました。これは、パラリンピックの正式種目となっているボッチャの東海地区選手5名を集め、日本代表コーチと競技におけるスキルアップを目指したトレーニングが行われました。日本代表コーチには保健医療学部理学療法学科の櫻井博紀准教授が参加しています。
ボッチャは、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、目標となるジャックボールにいかに多くのボールを近づけるかを競う競技です。前半は、マット運動を中心とした上肢・体幹機能のトレーニングにより、俊敏性や持久性といった身体機能向上を図りました。後半は投球スキルを確認しながら練習が行われ、競技力アップを目指しました。
学生たちは、日頃の学びを活かし、日本トップ選手育成のサポートを行う貴重な機会となりました。
ボッチャは、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、目標となるジャックボールにいかに多くのボールを近づけるかを競う競技です。前半は、マット運動を中心とした上肢・体幹機能のトレーニングにより、俊敏性や持久性といった身体機能向上を図りました。後半は投球スキルを確認しながら練習が行われ、競技力アップを目指しました。
学生たちは、日頃の学びを活かし、日本トップ選手育成のサポートを行う貴重な機会となりました。
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