インドキリスト大学人文社会学部学部長トニー・サム・ジョージ博士が5月8日(火曜日)、本学教職大学院石川美智子教授との共同研究の打ち合わせのために来学し、学長を表敬訪問されました。
ジョージ博士は来校の感想を「学生が落ち着いている。現職教師学生や教師を目指す学生の学ぶ動機が高い。大学がきれい」と述べられました。また、共同研究のテーマである「インド版日本型学級経営尺度とモデルの開発について」に関しては、「インドにおいて欧米の公共政策中心の支援はうまくいかなかった。アジアは家族・コミニュテーを大切にするので、よいモデルができるだろう」と研究の抱負を述べられました。本学で石川教授の授業にも参加され、外国語学部3年生の石川ジュンヤさん、宮崎美里さんが通訳としてお手伝いしてくれました。今後の研究成果が期待されます。
ジョージ博士は来校の感想を「学生が落ち着いている。現職教師学生や教師を目指す学生の学ぶ動機が高い。大学がきれい」と述べられました。また、共同研究のテーマである「インド版日本型学級経営尺度とモデルの開発について」に関しては、「インドにおいて欧米の公共政策中心の支援はうまくいかなかった。アジアは家族・コミニュテーを大切にするので、よいモデルができるだろう」と研究の抱負を述べられました。本学で石川教授の授業にも参加され、外国語学部3年生の石川ジュンヤさん、宮崎美里さんが通訳としてお手伝いしてくれました。今後の研究成果が期待されます。
左から石川さん、石川教授、江藤学長、
ジョージ博士、小田切副学長、稲葉副学長、宮崎さん
ゲストティーチャーとして児童理解方法論の授業の中で、
「インドの学校と教師」についてお話していただきました。
(現職教師学生10名とストレートマスター1年生12名、
ジョージ博士、石川教授)
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