5月10日（木曜日）～13日（日曜日）に開催された静岡県サッカー協会主催の「第7回静岡県シニアサッカーフェスティバル2018」にて行われた静岡県理学療法士会メディカルサポート活動に、静岡理学療法学科の学生が所属するボランティアサークル「DELSOLE」のメンバー25名が参加しました。
この大会は全国から40歳～90歳代（最高齢96歳）の選手が1,000名以上も参加する日本で最大級のシニアサッカー大会であり、参加した学生は理学療法士の先生方の活動補助やグラウンドでのトレーナー活動を行いながら、学内外での机上の学習や臨床実習とは違う中高年のスポーツ動作とサポート活動を学ぶことができました。また、理学療法士のスタッフの中には、多くの本学科卒業生が参加し、各会場で学生指導役として貢献していました。
この大会は全国から40歳～90歳代（最高齢96歳）の選手が1,000名以上も参加する日本で最大級のシニアサッカー大会であり、参加した学生は理学療法士の先生方の活動補助やグラウンドでのトレーナー活動を行いながら、学内外での机上の学習や臨床実習とは違う中高年のスポーツ動作とサポート活動を学ぶことができました。また、理学療法士のスタッフの中には、多くの本学科卒業生が参加し、各会場で学生指導役として貢献していました。
この貴重な経験は、サークルとして今年で6回目の参加となります。毎年ここで得た知識が、参加学生の目標明確化、学習意欲向上につながっています。さらに、予防医学の観点から理学療法士にどのような活動が求められているのかを学習する良い機会になっています。今後も医療職を目指す学生として、積極的な地域貢献活動へと参加していきたいと考えています。
