5月19日(土曜日)に浜松アリーナにて第15回 浜松ボッチャ大会が行われ、保健医療学部の学生で構成するサークル「障がい者スポーツサポートクラブ」のメンバー11名と教員2名、そして卒業生4名が運営スタッフとして参加しました。
ボッチャは、カーリングのストーンをボールに変えたようなスポーツで、目標球と呼ばれる白いボールに向かってボールを投げたり、転がしたりし、目標球との距離を競う競技で、パラリンピックの公式種目にもなっています。学生は審判、副審、タイムキーパー、集球、受付、そして会場準備および片づけを行いました。日本選手権前ということもあり、大会には全国から選手が集結し、レベルの高い接戦が繰り広げられ、学生らは試合の白熱した様子を肌で感じました。また、同日午後には第4回ふれあいボッチャ大会も開催されました。
ボッチャは、カーリングのストーンをボールに変えたようなスポーツで、目標球と呼ばれる白いボールに向かってボールを投げたり、転がしたりし、目標球との距離を競う競技で、パラリンピックの公式種目にもなっています。学生は審判、副審、タイムキーパー、集球、受付、そして会場準備および片づけを行いました。日本選手権前ということもあり、大会には全国から選手が集結し、レベルの高い接戦が繰り広げられ、学生らは試合の白熱した様子を肌で感じました。また、同日午後には第4回ふれあいボッチャ大会も開催されました。
審判として参加した酒井雄飛さん(理学療法学科2年)は「接戦時のボールの距離を測定することが難しかった。障がい者の方と話す中で疾患とそれに対するトレーニングの関係性など、理学療法の新たなアプローチを学ぶことができた」と語りました。
学生らは、参加者や大会スタッフなどさまざまな交流を通じ、コミュニケーションを学んだり、新しい知識を得る良い機会となりました。
学生らは、参加者や大会スタッフなどさまざまな交流を通じ、コミュニケーションを学んだり、新しい知識を得る良い機会となりました。