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地域安全学会2018年春季大会で研究発表を行いました


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研究成果を発表する重川希志依教授

5月25日(金曜日)、26日(土曜日)に北海道奥尻町で開催された地域安全学会春季研究発表大会で、大学院環境防災研究科の修士2年の石原貴代さん、重川希志依教授、田中聡教授、池田浩敬教授、阿部郁男教授の5名がそれぞれの研究成果の発表を行いました。

研究発表会後のフィールドワーク
(青苗地区に作られた津波避難のための人工地盤)

石原さんは災害時における養護教諭の対応と役割の変化について、重川教授と阿部教授は東日本大震災で人的被害が発生したプロセスに関する分析結果、田中教授は熊本地震を対象とした建物被害判読にe-learningを適用する技術について、池田教授は沼津市戸田地区を対象とした避難シミュレーションによる津波避難の検討についての研究成果を発表しました。研究発表後には、学会参加者とともに1993年の北海道南西沖地震の被害状況やその後の対策について学ぶフィールドワークに参加しました。

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