7月5日(木曜日)に行われた、外国語学部グローバルコミュニケーション学科の1年生を対象とする「ブラジル文化入門」の授業に、歌手のホベルト・カザノバ(Roberto Casanova)さんとミカ・ダ・シルヴァ(Mika da Silva)さんがゲスト・スピーカーとしてお越しくださいました。
初めに、ホベルトさんが生まれ育ったブラジルでの幼少期から日本の音楽に出会うまでの生活について話されました。たくさんの機会に恵まれている学生に、大学での学びを深めることで夢を実現してほしいというメッセージをいただきました。ミカさんは、ブラジルに初めて行ったときに、戸惑いを感じながらも言葉や音楽を通じて経験したブラジル人との温かい交流について話されました。
初めに、ホベルトさんが生まれ育ったブラジルでの幼少期から日本の音楽に出会うまでの生活について話されました。たくさんの機会に恵まれている学生に、大学での学びを深めることで夢を実現してほしいというメッセージをいただきました。ミカさんは、ブラジルに初めて行ったときに、戸惑いを感じながらも言葉や音楽を通じて経験したブラジル人との温かい交流について話されました。
講義の後に、二つの文化の懸け橋として活動している二人により、ブラジルの歌と日本の歌が披露されました。また、この日に向けてポルトガル語で練習をしたボサノバの名曲「幸せ」(A Felicidade)を、歌とギター、パンデイロに併せて、全員で合唱しました。最後に、ホベルトさんからステップを教わりながら、ブラジルのサンバのリズムにも挑戦しました。
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