7月4日(水曜日)、本学浜松キャンパスにて、「浜名湖サービスエリア・フードコートメニューコンテスト」が開催されました。コンテストでは、本学健康プロデュース学部健康栄養学科と、近鉄リテーリングの運営する浜名湖サービスエリアが、地元食材を活用した丼物メニューの開発を行いました。
応募総数70点の中から、一次審査(書類)を通過した17チームが二次審査(プレゼンテーション)に参加。そのうち6チームが今回の最終審査(実技)に出場しました。サービスエリアの料理長ら4名の審査員による調理・試食審査の結果、倉橋留美さん、遠藤美奈さん、花井茉由さん、田村玲奈さん(健康栄養学科2年)の作った「静岡おでん丼」が見事グランプリを獲得しました。このおでん丼は、黒はんぺんや乾燥桜エビ、こんにゃくなど食感の異なる食材がのっており、あんかけにしたおでんのだしをご飯に絡めた一品です。この他にも、ご飯に餃子の具と温泉卵をのせた「浜松餃子丼」が準グランプリを、地元の隠れ名物トリイソースを使用した「トリイソース香るディープ浜松豚丼」が審査員特別賞を受賞しました。なお、「静岡おでん丼」と「浜松餃子丼」は9月頃より、浜名湖サービスエリアのフードコートにて販売される予定です。
このコンテストを通じ、学生たちはいちからメニューを作り上げることの楽しさや、商品開発のコツを学びました。
応募総数70点の中から、一次審査(書類)を通過した17チームが二次審査(プレゼンテーション)に参加。そのうち6チームが今回の最終審査(実技)に出場しました。サービスエリアの料理長ら4名の審査員による調理・試食審査の結果、倉橋留美さん、遠藤美奈さん、花井茉由さん、田村玲奈さん(健康栄養学科2年)の作った「静岡おでん丼」が見事グランプリを獲得しました。このおでん丼は、黒はんぺんや乾燥桜エビ、こんにゃくなど食感の異なる食材がのっており、あんかけにしたおでんのだしをご飯に絡めた一品です。この他にも、ご飯に餃子の具と温泉卵をのせた「浜松餃子丼」が準グランプリを、地元の隠れ名物トリイソースを使用した「トリイソース香るディープ浜松豚丼」が審査員特別賞を受賞しました。なお、「静岡おでん丼」と「浜松餃子丼」は9月頃より、浜名湖サービスエリアのフードコートにて販売される予定です。
このコンテストを通じ、学生たちはいちからメニューを作り上げることの楽しさや、商品開発のコツを学びました。
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