健康プロデュース学部心身マネジメント学科の学生8名が、地域の方を対象に「いきいき運動教室」を開催しています。これは健康運動指導士の資格を取得するために必要な健康産業施設等現場実習の一環として行っており、学生のアドバイスを参加者の健康維持に役立てていただくことを目的にしています。昨年度までは教職員向けに行われておりましたが、本年度からは地域の方向けの講座も開講することとなりました。
全6回のこの講座では、初回に握力や柔軟性など5項目の体力測定とカウンセリングを行い、参加者の最終目標や既往歴など体の状態を知り、参加者それぞれの運動プログラムを作成します。参加者は、学生とプログラムに沿って運動を行い、最終回に再度体力測定をし、初回時との比較を行います。
スポーツ施設に内定が決まっている二ツ橋瑞希さん(心身マネジメント学科4年)は「一般の方を対象に行うため、緊張感があった。担当した参加者だけでなく、みんなでサポートすることで、参加者に合ったプログラムを実施できていると思う」と語りました。
スポーツ施設に内定が決まっている二ツ橋瑞希さん(心身マネジメント学科4年)は「一般の方を対象に行うため、緊張感があった。担当した参加者だけでなく、みんなでサポートすることで、参加者に合ったプログラムを実施できていると思う」と語りました。
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