将来、保健体育の教員をめざす、健康プロデュース学部心身マネジメント学科に所属する陸上競技部員8名と、アスレティックトレーナーを目指す学生2名が8月4日(土曜日)、浜松市体育協会が管理する舞阪総合体育館の依頼を受け、「足を速くする教室」を開催しました。
最初、ウォーミングアップから鬼ごっこを行い、コミュニケーションを図った後、30m走でタイムを計りました。
最初、ウォーミングアップから鬼ごっこを行い、コミュニケーションを図った後、30m走でタイムを計りました。
その後、桐生祥秀選手やウサイン・ボルト氏も行っているという基本動作を3つのルールとして指導。部員が良い見本と悪い見本を見せ、実際に体験してもらい、違いを理解してもらいました。最初、ぎこちない動きをしていた子どもたちも、姿勢、腕振り、もも上げの仕方など3つのルールを意識しながら練習を繰り返すと、次第にフォームがきれいになってきました。
最後に、また30m走を行い、練習の効果を計りました。参加した66名の子どもたちは、学生から30m走の記録証を受け取ると、自分の記録に一喜一憂しながら、学んだことをご家庭の方に報告していました。
この教室を運営した代表の高森帆南さん(心身マネジメント学科4年)は「とても暑い日だったので熱中症対策のため、こまめに水分をとるように促し、一人ひとりの体調管理にも気を配った。記録が上がって喜ぶ姿を見てとてもうれしく思った」と話しました。
次回の活動は11月を予定しています。
最後に、また30m走を行い、練習の効果を計りました。参加した66名の子どもたちは、学生から30m走の記録証を受け取ると、自分の記録に一喜一憂しながら、学んだことをご家庭の方に報告していました。
この教室を運営した代表の高森帆南さん(心身マネジメント学科4年)は「とても暑い日だったので熱中症対策のため、こまめに水分をとるように促し、一人ひとりの体調管理にも気を配った。記録が上がって喜ぶ姿を見てとてもうれしく思った」と話しました。
次回の活動は11月を予定しています。
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