9月9日（日曜日）～12日（水曜日）に、「こころとからだの健康サポートプロジェクトin熊本」を熊本県益城町で実施しました。この活動は、熊本地震が発生した2016年より継続して実施しており、2018年度は、本学学生の「熱意と創意」に満ちた自主的・自発的な取り組みを支援する、トコは未来塾に採択されました。
今回は益城町社会福祉協議会のサロンやテクノ仮設団地などで、静岡茶と静岡銘菓をカフェで提供したり、健康プロデュース学部健康鍼灸学科のサークルSinQと連携し、もみほぐしやツボ押し、足湯、刺さない鍼などの身体サポートを行いました。益城町では地震から2年半経った今もなお、健康への不安を訴える人が８割を超えており、改善に役立ててもらおうと同学部教員が執筆した健康サポートBOOKを配布、実際にストレッチなどを体験してもらいました。また、益城町内の小学校では授業補助や学童補助、学校運営の補助などを行い、学生たちは震災後もこころのケアを必要とする児童が250名以上いるという現状を目の当たりにしました。
ThunderBirdsでは、今後も可能な限り支援を継続していきたいと思います。
今回は益城町社会福祉協議会のサロンやテクノ仮設団地などで、静岡茶と静岡銘菓をカフェで提供したり、健康プロデュース学部健康鍼灸学科のサークルSinQと連携し、もみほぐしやツボ押し、足湯、刺さない鍼などの身体サポートを行いました。益城町では地震から2年半経った今もなお、健康への不安を訴える人が８割を超えており、改善に役立ててもらおうと同学部教員が執筆した健康サポートBOOKを配布、実際にストレッチなどを体験してもらいました。また、益城町内の小学校では授業補助や学童補助、学校運営の補助などを行い、学生たちは震災後もこころのケアを必要とする児童が250名以上いるという現状を目の当たりにしました。
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