10月14日(日曜日)、浜名湖ガーデンパークにて開催された「第33回労福協まつり」において、本学健康プロデュース学部健康栄養学科の公衆栄養学研究室7名のゼミ生が「野菜の摂取目標量体験コーナー」を開きました。
これは、浜松市健康福祉部健康増進課の協力を得て実現したもので、1日の野菜摂取目標量350gの周知を目的とし、実際に野菜を使って来場者に350gの量を体感してもらいました。
学生は、お皿にもった野菜の量と種類を見ながら、緑黄色野菜を3分の1、淡色野菜を3分の2、摂ることが理想的であると伝え、摂取する種類や大きさを個々にアドバイスしました。
これは、浜松市健康福祉部健康増進課の協力を得て実現したもので、1日の野菜摂取目標量350gの周知を目的とし、実際に野菜を使って来場者に350gの量を体感してもらいました。
学生は、お皿にもった野菜の量と種類を見ながら、緑黄色野菜を3分の1、淡色野菜を3分の2、摂ることが理想的であると伝え、摂取する種類や大きさを個々にアドバイスしました。
近年、成人の野菜摂取平均量は300g弱で、特に若い世代の摂取量が少ないと言われています。会場では、来場者に野菜摂取に関するアンケートに協力していただき、今後結果をまとめ野菜摂取量を増やすための基礎資料とします。
活動に参加した角田芳宏さん(健康栄養学科3年)は、「子どもにもわかるように説明するのが難しかった。自分が説明したことに対し納得していただき、感謝してもらったことにとてもやりがいを感じた」と話しました。
当日は約150名の親子や夫婦、友人たちと体験していただくことができました。
次回は11月、大学祭で行う予定です。ぜひ、多くの方に一日に必要な野菜摂取量を知っていただき、健康に対しての意識を高めていただければと思います。
活動に参加した角田芳宏さん(健康栄養学科3年)は、「子どもにもわかるように説明するのが難しかった。自分が説明したことに対し納得していただき、感謝してもらったことにとてもやりがいを感じた」と話しました。
当日は約150名の親子や夫婦、友人たちと体験していただくことができました。
次回は11月、大学祭で行う予定です。ぜひ、多くの方に一日に必要な野菜摂取量を知っていただき、健康に対しての意識を高めていただければと思います。
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