11月14日(水曜日)、静岡県立浜松湖北高等学校商業科の生徒が、取材のため浜松キャンパスを訪れました。
これは、高校生が、地元の中小企業や団体を取材してその魅力をブログで発信するという授業で、総合エネルギー会社「エネジン」が企画をしたものです。
浜松湖北高校とは、日頃より高大連携事業として教員が高校に出向き講義をしていますが、取材に来たのは今回が初めて。事前に大学のホームページでは知ることのできないことを質問事項としてまとめ、来校しました。
今回の取材先は「学食」。
これは、高校生が、地元の中小企業や団体を取材してその魅力をブログで発信するという授業で、総合エネルギー会社「エネジン」が企画をしたものです。
浜松湖北高校とは、日頃より高大連携事業として教員が高校に出向き講義をしていますが、取材に来たのは今回が初めて。事前に大学のホームページでは知ることのできないことを質問事項としてまとめ、来校しました。
今回の取材先は「学食」。
高校にはない「学食」の魅力を発信するため、チームKHKは、食堂責任者の守田さんに対し、「一番のお勧めメニューは?」「嬉しいことややりがいは?」など16の質問をしていました。守田さんは、「昼休み、一度に学生が来るので短時間勝負、おいしかった、ありがとうの言葉が一番うれしい」と語りました。また、今回の取材内容はSNSで発信されることから、「今は、良いことも悪いこともすぐにSNSを通じて広まるから調理や配膳には気を配っている」とも語りました。
大学に高校生が興味を持ってくれることはとてもよい機会、今後も学びの場として大学を活用してくれることを期待しています。
大学に高校生が興味を持ってくれることはとてもよい機会、今後も学びの場として大学を活用してくれることを期待しています。