グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



常葉大学前駅を学生らが植樹~天浜線 花のリレー・プロジェクト~/こども健康学科


ホーム >  News&Topics >  常葉大学前駅を学生らが植樹~天浜線 花のリレー・プロジェクト~/こども健康学科

11月23日(金曜日)、常葉大学健康プロデュース学部こども健康学科中村ゼミと磯谷ゼミの学生および現代社会研究会の学生17名が、天竜浜名湖鉄道(通称「天浜線」)の常葉大学前駅沿線に「ヤマブキ」を植樹しました。
これは、天浜線沿線に花を植え地域振興につなげる「天浜線 人と時代をつなぐ花のリレー・プロジェクト」の活動で、本学は、大学名を付した最寄り駅であり学生が利用していること、また幼稚園教諭や保育士を目指す学生が、日頃より自然を活かした学びをしていることもあり、この活動に協力しています。
初回となるこの日は、学生ほか、協力団体の関係者160名が参加しました。参加者は、浜松市花みどり振興財団の塚本こなみ理事長の説明のあと、駅南側斜面、幅50mにわたり「ヤマブキ」を丁寧に植えていました。植樹後は、3年後にきれいな花をつけることを期待して、各自で持参したペットボトル入りの水で水やりをしました。
参加した学生は、「著名な方々と一緒に植樹する貴重な経験ができた」「毎日天浜線を利用しているので3年後に花が咲くのが楽しみ」と語っていました。
また、植樹の前には、常葉大学内で式典が行われ、浜松市副市長の長田繁喜氏はじめ、天竜浜名湖鉄道株式会社常務取締役 平野隆広氏、本学鈴木副学長などが出席され、プロジェクトの開始を祝いました。このプロジェクトの主催者である浜松信用金庫理事長、御室健一郎氏は「今後10年、20年と時間をかけ天浜線が地域住民だけでなく広く皆に親しまれる観光資源となることを期待している。常葉大学の学生にもぜひ協力をお願いしたい」と述べられました。
今後はこども健康学科の学生を中心に管理をし、地域の貴重な資源として大切にしていきたいと思います。


ページの先頭へ戻る