11月21日(水曜日)、浜松で開催されていた「浜松国際ピアノコンクールの出演者、コ・ヨンギョン(韓国/1992生まれ)さんによるホームコンサートが浜松キャンパスで開催され、約100名の学生および教職員が参加しました。
これは、健康プロデュース学部こども健康学科の協力で実現したもので、世界クラスのピアニストによるピアノの演奏とトーンチャイムを使った学生との合奏などで交流しました。
これは、健康プロデュース学部こども健康学科の協力で実現したもので、世界クラスのピアニストによるピアノの演奏とトーンチャイムを使った学生との合奏などで交流しました。
コ・ヨンギョンの演奏は、シューベルト作曲のアンプロムプチェop90 No.3 変ト長調、ショパン作曲のノクターンop9 No2変ト長調など 有名な曲からコンクールの課題曲まで、普段ではなかなか聞くことのできない、心に響く一流ピアニストの演奏を楽しみました。
30分の演奏後、学生から多くの質問が飛び交いました。なかでも、1日12時間ピアノを練習するというコ・ヨンギョンさんに対し、「つらいことはありませんか?」と質問をすると、「いつも辛いです。でもそれを乗り越えるのが、プロです。」という返答に強い意志を感じ、学生らは圧倒されていました。
その後の交流会やトーンチャイムを使ってのコミュニケーション遊びや「やきいもジャンケン」で盛り上がりました。
幼稚園教諭や保育士を目指す学生にとってもこの素晴らしい演奏を聴くことは将来に活かす感性を磨く機会になりました。
その後の交流会やトーンチャイムを使ってのコミュニケーション遊びや「やきいもジャンケン」で盛り上がりました。
幼稚園教諭や保育士を目指す学生にとってもこの素晴らしい演奏を聴くことは将来に活かす感性を磨く機会になりました。
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