健康プロデュース学部健康栄養学科の学生27名は、浜松市内で11月23日(金曜日)、24日(土曜日)に行われた「メディメッセージ2018 医療の学校」にて、「食事バランスチェック」を行う体験コーナーに協力しました。
このイベントは、子どもから大人まで楽しみながら医療技術を学ぶことができ、医師、看護師などの医療現場を体験できました。本学学生は管理栄養士を紹介するブースで、参加者が選んだ食事カードの栄養バランスをチェックし、栄養が足りない場合は、具体的な食材や料理を提案するなど、一人一人に丁寧にアドバイスしました。参加した親子からは、「我が家の食事はバランスがよいことがわかった」「毎日の食事を見直したい」「足りない料理がわかった」などの感想が聴けました。
このイベントは、子どもから大人まで楽しみながら医療技術を学ぶことができ、医師、看護師などの医療現場を体験できました。本学学生は管理栄養士を紹介するブースで、参加者が選んだ食事カードの栄養バランスをチェックし、栄養が足りない場合は、具体的な食材や料理を提案するなど、一人一人に丁寧にアドバイスしました。参加した親子からは、「我が家の食事はバランスがよいことがわかった」「毎日の食事を見直したい」「足りない料理がわかった」などの感想が聴けました。
協力した学生は、「学んでいる食の知識を地域の方に伝えることができて楽しかった」「小学生でもきちんと栄養バランスを考えていることに驚いた」「小さい子にわかりやすい言葉で伝えるのは難しかった」と話していました。
今回の経験は、地域の家庭食を知る機会となり、管理栄養士を目指す学生には実践力を養う場となりました。
今回の経験は、地域の家庭食を知る機会となり、管理栄養士を目指す学生には実践力を養う場となりました。
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