グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



女子バスケットボール部の学生が「かけっこ改善で球技力アップ!!」講座を行いました/女子バスケットボール部


ホーム >  News&Topics >  女子バスケットボール部の学生が「かけっこ改善で球技力アップ!!」講座を行いました/女子バスケットボール部

11月24日(土曜日)に浜松キャンパス女子バスケットボール部に所属する学生が「かけっこ改善で球技力アップ!!」講座を浜松市立水窪小学校の児童を対象に行いました。浜松市との連携事業「大学生による講座」の一環として、小学生がバスケットボールを通じて運動する楽しさを感じ、走り方を改善することで競技力が上がることを実感してもらう目的で行われました。
走り方には腕の振り方が重要なことを知ってもらったり、二人組の押し合いで重心移動の感覚を体感してもらいました。その後、バスケットボールを使ったドリブルやパスなど、基本的な練習をした後に5対5の試合を行いました。
講師の一人として参加した大石倫さん(心身マネジメント学科3年)は、「対象者が小学生かつ初心者ということもありバスケットボールの専門用語を使わずに伝わるよう、言葉の使い方を工夫しました。また、教えることの難しさと楽しさを学ぶことができました。」と語りました。中山間地域のスポーツ体験が難しい事が問題にあげられますが、浜松市との連携事業を通して、少人数で頑張る地域の子どもたちの学びをサポートすることができました。


ページの先頭へ戻る