ボランティア活動や文化活動など、社会や他者のために地道に努力されている青少年や青少年団体を表彰する、浜松市「青少年の表彰」で、本学保健医療学部の学生サークル「障☆スポSC(障害者スポーツサポートクラブ)」が善行賞を受賞しました。
12月11日(水曜日)、浜松市役所にて表彰式が行われ、小学生から社会人までの個人9名と6団体が、鈴木康友浜松市長から賞状と盾が授与されました。鈴木市長は「共助、協働が求められるなか、高い志で継続してきた活動は社会や周囲のためになるだけでなく、自分自身の成長にもつながる」とたたえました。
「障☆スポSC」は、平成23年に発足し、保健医療学部理学療法学科、作業療法学科の学生で構成されています。浜松市内外で開催される、ボッチャや車いすバスケ、ブラインドサッカーなどの大会に運営補助として活動し、また、学内でも、障がいのある方と、学生や地域の方が交流できるスポーツイベントを開催するなど、双方の社会性の向上に貢献しています。
12月11日(水曜日)、浜松市役所にて表彰式が行われ、小学生から社会人までの個人9名と6団体が、鈴木康友浜松市長から賞状と盾が授与されました。鈴木市長は「共助、協働が求められるなか、高い志で継続してきた活動は社会や周囲のためになるだけでなく、自分自身の成長にもつながる」とたたえました。
「障☆スポSC」は、平成23年に発足し、保健医療学部理学療法学科、作業療法学科の学生で構成されています。浜松市内外で開催される、ボッチャや車いすバスケ、ブラインドサッカーなどの大会に運営補助として活動し、また、学内でも、障がいのある方と、学生や地域の方が交流できるスポーツイベントを開催するなど、双方の社会性の向上に貢献しています。
将来、理学療法士や作業療法士を目指す学生にとっても、障がい者とのコミュニケーションから得ることが多くあり、自らの学びの場となっています。
「障☆スポSC」はこれからも、障がい者がスポーツを通して楽しみや喜びを見つけられ、社会で活躍できるよう支援していきます。
「障☆スポSC」はこれからも、障がい者がスポーツを通して楽しみや喜びを見つけられ、社会で活躍できるよう支援していきます。