11月29日(木曜日)、浜松市引佐多目的研修センターにて浜松キャンパス経営学部村瀬慶紀ゼミ3年生が、日頃の観光経営に関する講義やゼミでの実践を活かして、浜松市民を対象とした講座「浜松で世界一周!?~世界遺産を知るための豆知識~」で講師を務めました。本講座は浜松市との連携事業の一環で開催されました。
はじめに、世界遺産の定義、分類、登録数など基礎知識をわかりやすく解説したうえで、自然及び文化遺産の特徴的な事例について映像やクイズを交えて紹介しました。後半はワークショップとして世界遺産の課題となっている「危機遺産」を事例に受講者と学生講師が共に考えました。
今回、講師を務めた小木健太郎さん(経営学部3年)は、「ワークショップを取り入れることで、参加者と学生が意見を交換する機会を設け、概ね好評でした。身近な例を示すなど工夫しましたが、画像資料を増やしより分かりやすく説明することでさらに伝わりやすくなると感じました。」と述べていました。
同講座の成果は、2019年3月5日(火曜日)13時30分より、浜松市地域情報センターにて成果報告会を行う予定です。
はじめに、世界遺産の定義、分類、登録数など基礎知識をわかりやすく解説したうえで、自然及び文化遺産の特徴的な事例について映像やクイズを交えて紹介しました。後半はワークショップとして世界遺産の課題となっている「危機遺産」を事例に受講者と学生講師が共に考えました。
今回、講師を務めた小木健太郎さん(経営学部3年)は、「ワークショップを取り入れることで、参加者と学生が意見を交換する機会を設け、概ね好評でした。身近な例を示すなど工夫しましたが、画像資料を増やしより分かりやすく説明することでさらに伝わりやすくなると感じました。」と述べていました。
同講座の成果は、2019年3月5日(火曜日)13時30分より、浜松市地域情報センターにて成果報告会を行う予定です。
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