浜松キャンパスの経営学部主催で「平成30年度ゼミナール研究発表会」が12月6日(木曜日)に開催されました。毎年、経営学部の学生が実行委員会を立ち上げ、日頃のゼミナール活動(専門演習や卒業研究等)で研究してきた成果を発信することを目的に行っています。
また、発表内容は経営学部の教員が「先行研究が適切に検討されているか」、「論理展開が一貫しているか」などの5つの基準によって評価され、その中から最優秀賞(第1位)、優秀賞(第2位)、奨励賞(第3位)を選出し、表彰を行っています。
本年度の発表会で入賞したゼミナールは、以下のとおりです。
また、発表内容は経営学部の教員が「先行研究が適切に検討されているか」、「論理展開が一貫しているか」などの5つの基準によって評価され、その中から最優秀賞(第1位)、優秀賞(第2位)、奨励賞(第3位)を選出し、表彰を行っています。
本年度の発表会で入賞したゼミナールは、以下のとおりです。
最優秀賞(第1位) | 「浜名湖におけるマリンスポーツの潜在需要に関する実証分析」(村瀬慶紀ゼミナール3年) |
優秀賞(第2位) | 「自己イメージの確立がもたらす承諾への交渉術の研究」(中津川智美ゼミナール4年) |
奨励賞(第3位) | 「部活動ノートに基づく注釈付コーパスの作成」(山下浩一ゼミナール3年) |
最優秀賞を受賞した村瀬ゼミ3年の松島知希さんからは、「初めての発表で緊張しましたが、練習の成果が発揮でき、最優秀賞という素晴らしい賞を取ることができました。今後は実際に浜名湖でマリンスポーツに携わる方に対してアンケート調査を実施し、より良い研究を残したいと思います。」と感想を述べました。
また、講評として経営学科長の中津川智美教授からは、すべての発表内容を振り返ったうえで、「年々、プレゼンの技術や研究手法の質が上がってきており、非常にレベルの高い発表会になってきています。」と述べました。
また、講評として経営学科長の中津川智美教授からは、すべての発表内容を振り返ったうえで、「年々、プレゼンの技術や研究手法の質が上がってきており、非常にレベルの高い発表会になってきています。」と述べました。
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