2月9日(土曜日)に、浜松キャンパス女子バスケットボール部に所属する学生が積志地区の中学生を対象に、疾走とバスケットボールの指導を行いました。浜松市との連携事業「大学生による講座」の一環として、中学生がバスケットボールのパフォーマンスを向上させるために走り方を改善することを目的に行われました。
当日は中学1、2年生26名が参加し、バスケットボールの競技力を上げる疾走方法を学びました。正しいフォームとの違いを理解してもらうために、あえて走りにくいフォームで走ってもらい、腕の振り方や重心を置く位置などを体験してもらいました。参加した足久保佳奈さん(健康鍼灸学科2年)は、「指導前は走るフォームがバラバラで、腕を横に交差して振ったり大股・小股など正しいフォームで走れていませんでした。上達していく中学生が夢中になって講座を受けていたことがうれしかったです。」と語りました。
学生は今後も大学で学んだことを地域に還元し、さまざまな連携事業活動の発展に貢献していきます。
当日は中学1、2年生26名が参加し、バスケットボールの競技力を上げる疾走方法を学びました。正しいフォームとの違いを理解してもらうために、あえて走りにくいフォームで走ってもらい、腕の振り方や重心を置く位置などを体験してもらいました。参加した足久保佳奈さん(健康鍼灸学科2年)は、「指導前は走るフォームがバラバラで、腕を横に交差して振ったり大股・小股など正しいフォームで走れていませんでした。上達していく中学生が夢中になって講座を受けていたことがうれしかったです。」と語りました。
学生は今後も大学で学んだことを地域に還元し、さまざまな連携事業活動の発展に貢献していきます。
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