浜松キャンパス経営学部の1・2年生9名が2月20日(水曜日)に、新聞を活用した「まわしよみ新聞講座」を行いました。この活動は中日新聞社に協力をいただき現代社会研究会が主催し、幅広い知識や表現力を身に付ける目的で行われました。「まわしよみ新聞」とは、気になった記事や写真を切り抜いてグループ内で意見交換をし、切り抜きを模造紙に貼って独自の新聞に再編集するものです。
学生は3つのグループに分かれ、中日新聞の2月19日(火曜日)と20日(水曜日)の朝刊から興味を持った記事を切り取り、わかりやすい見出しや見やすい紙面構成になるよう協力して作成しました。
中澤珠美さん(経営学部2年)は「同じ記事でも全く違う捉え方をしていて、自分の価値観が変わった。主観で物事を捉えていくと考え方が限定されてしまうが、他人の意見も取り入れることで視野を広げ、これから始まる就職活動に活かしていきたい。」と語りました。
現代社社会研究会は、今後も経営学の学びを社会に活かすことができるよう幅広い知識や情報を取得し活動の幅を広げていきます。
学生は3つのグループに分かれ、中日新聞の2月19日(火曜日)と20日(水曜日)の朝刊から興味を持った記事を切り取り、わかりやすい見出しや見やすい紙面構成になるよう協力して作成しました。
中澤珠美さん(経営学部2年)は「同じ記事でも全く違う捉え方をしていて、自分の価値観が変わった。主観で物事を捉えていくと考え方が限定されてしまうが、他人の意見も取り入れることで視野を広げ、これから始まる就職活動に活かしていきたい。」と語りました。
現代社社会研究会は、今後も経営学の学びを社会に活かすことができるよう幅広い知識や情報を取得し活動の幅を広げていきます。
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